女性から男性として見られたい・意識されたい。そう思っていても、実はそもそも相手にされていないケースがあります。そんなことにならないように、しっかりとしたスタート地点に立ちたいものです。今回は恋愛に入る前の第一歩を改めて説明します。
女性は対象枠を決める
✔️女性から「男性としてではなく、友達だと思ってた……」といきなり恋愛対象枠から外れる事がある。少しに俺に気があるのかな、と思ってたのに……非常に残念ですがよくあることです。
女性は無意識に出会った男性を恋愛対象としてどうなのか?と考え、「あり」と「なし」のゾーンに分けます。1度「なし」のゾーンに入ったら、恋人どころかその候補にすらならないことが多いです。
️⭕️女性の「あり」「なし」判定には一定の基準があります。そのポイントをおさえておけば「なし」ゾーンに入ってしまうことを防げるのです。
基準は様々なのですが、まずはスタート地点に立つことが大事。いくら話が弾んでも、外見が×で恋愛対象から外れるということもあります。何も上級を目指せということではありません。しっかりとした「普通の男性」を意識していきましょう。
服装は無難なものにする
先程も記しましたが上級を目指す必要はありません。まずは±ゼロには立ちましょう、ということです。
✔️女性は服装でマイナスの評価をすることはあっても、プラス評価するというのはなかなか無いです。なので服装でプラス評価をもらおうとしないで「マイナスではないか?」と考えながら服選びをすると良いです。
✔️簡単に言うと「社会に適応していそうな服」であるかどうか。その辺によく居そうな服装ということ。だから妙に凝った服装をする必要はないです。紺色・灰色などの無難な色のシャツにジャケットを羽織るだけで十分。ユニクロでOK。服装が分からないのなら店員に相談したり、マネキン一式買いで良いのです。
✔️間違ってもジャラジャラネックレスやチクチク革ジャンなど個性的なファッションで自分を表現しようとしないことです。それは一部の極上イケメンしか対応しないからです。趣味で着るのは良いが適した服ではありません。それは取引先の大事な打ち合わせにコスプレで行くようなもの。好きな服でも着るべきタイミングは考えた方が良いです。
️⭕️女性と会う時に求められているのは「社会に適応している服」だ。だから高得点は狙わずに王道ファッションで足切りを回避すること。
流行の服装も大事ですが、いつでも色褪せない服装のほうが吉です。服装がわからないならショップで店員に聞いたり、マネキン一式で十分。誰かのマネでもOK。大事なのは奇抜じゃない服装・引かれない服装です。100点は不要です。80点でOK。普段から街で他の人の服装をチェックするクセを。
見た目に清潔感があるか確認
服装が良くても髪型・髭・爪などに清潔感がないと× 間違いなく恋愛対象から弾かれます。
✔️服装以外の身だしなみにも気を付けること。男でも女でも清潔感のない人は恋愛以前に「一緒にいたくない」と思われる。そして一緒に居たくない相手と付き合うことは絶対にない。だから女性と会う前にはちゃんと鏡を確認して、自分の見た目が大丈夫かチェックすること。
✔️ポイントはいくつかあるが「ヒゲが伸びていないか」「鼻毛は出ていないか」「髪の毛は整っているか」など。他にも鏡を見ながら今の自分に清潔感があるかしっかりとチェックすると良い。
️⭕️「清潔感」という単語、もっと簡単に。「鏡を見て、鏡の向こうの自分とキスが出来るか」だ。考えてみれば髪がボサボサ・鼻毛が出ている人間とキス出来るか?ということ。自分で「コイツとはキスが出来ない」と思ったら女性側も確実にキスは出来ないと思っている。そう思われない見た目を目指せ、ということ。
自分は清潔だ、と言ってもそれは自分が思っているだけの可能性があります。見た目はまだしもニオイなんてのはわかりません。髪型に始まり、爪・ニオイに至るまでしっかりと清潔感を漂わせましょう。
女性に話しかける訓練をする
女性と話すとタジタジ… 目を見れない… 何を話せば… なんて男性は×です。恋愛対象に入る為にも会話の訓練もしっかりとしておきましょう。
✔️女性に気軽に話しかけられるかどうかは大事なポイント。恋愛ゲームでもそうだが、目当てのキャラに全く話しかける事が出来なかったら好感度は上がっていかない。
✔️自分から話しかけて会話が始まらなければ、相手の記憶に残る事は絶対に無い。そうなると関係性は永遠に他人のまま。確かにそれが大事なのは分かるが、どうやって話しかければいいか分からないと言う男子もいる。ウザいと思われたら嫌、などと考える。なので好意を持っている女子と話す前に、その辺の女性に気さく話しかける訓練をすると良い。
️⭕️簡単な方法。「相手に小さなお願いごとをする」ということ。「ペン貸して」「ちょっとコレ見てて」など。実際にやってみると「あれ?意外と断られないな」という事に気付く。これを繰り返す事で、話しかけても断られなかったという成功体験を積む事が出来る。まずはこれをひたすら繰り返して経験値を貯める。そうやってレベルが上がれば「雑談を振る」みたいな次のステージに進む事が出来る。
まずは小さなことからでOK。重要なのは短いやりとりでも会話をすることです。そして徐々に長い会話に挑戦すればいいのです。コンビニの女性店員で練習もOK。いざという時にサラっと会話が出来るよう、普段から色々と試しておきましょう。
1 2