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今回はゲーム話から余談まで。
ゲーム話
まずはゲーム話。
以下に紹介する内容で会話をすれば大きな問題はありません。
- ゲーム歴
- レベル/ランク/ウデマエ
- 武器/装備の好み
- 過去作（1.2.3とか）
- 好きなキャラ
- 好きなステージ/地域
- 好きなゲーム実況者
- 他のゲーム（予備）
- 今後欲しいゲーム（予備）
こんな感じです。
〇〇さんって、このゲームどのくらいやっているんですか？
好きな（得意）なキャラ（武器）は何ですか？
そうなんだ！自分は〇〇です！
アレって扱い難しいですよね！
アソコのアレって難しいですよね！
わかります！
ここまでの会話、何かに触れていないですよね？ そう「リアル（現実）」に触れていないのです。いきなりリアル（現実）に触れるのはスーパーＮＧです。「女性はゲームを楽しみたい」のです。なので最初に話すのは「ゲームの話」なのです。
ゲームの内容なら「質問されて困る」というのが無いでしょう。当たりさわりのない質問から始めましょうね。
会話の中では「同意（うんうん・わかるー・すごいー）」を増やしましょう。同意されると相手はもっと自分から話したくなります。キャバ嬢のあるあるテクニックですね。
〇〇ってキャラ（武器）好きなんですよー
あー わかるわかる！いいよね！あのキャラ！
自分の言いたい意見があったとしても、相手の発言にはまずは同意から入りましょうね。
このステージ得意なんですよー
えーすごい！ 自分は苦手です… すごいなー
みたいなカンジですね。
本当に自分が思っていない事だとしても、会話の流れに合わせて同意を意識しましょう。
ＮＧ
ＮＧ発言も紹介。
- 自慢話
- 昔話
- 人の批判話
- 説教/指示
これらはアウトです。
ここの場所、うまく通れないよね。アプデで修正してくれればいいのに。
（そういうゲームなんだから仕方ないじゃん）
昔さ、ランク〇〇までいったよ。〇連勝とかしてたね。
（アナタの自慢話は聞きたくないよー）
この〇〇って相手キャラ、ムカツクわ～
（この人、気が短いの？？ いやだな…）
男性はゲームのことを詳しく調べる事があります。システム・アプデ・テクニックなど、学ぼうとする傾向があります。女性はそんなに調べません。それなのに自分で得た知識をさらけ出しても、女性は何とも思いません。
序盤はゲーム話で盛り上がりたいものです。それなのに「自分が気持ちよくなってしまう発言」をしがちです。ぐっと我慢しましょう。
自分でも経験ありますよね？「この人と合わない気がする」とか「この人、自慢ばかりだなぁ」とか。少しゲーム通話の経験があると、序盤で「合う」「合わない」がスグ出てくるものです。
序盤の会話には特に注意しましょう。
ゲーム外の余談
前半で触れましたが、「リアル（現実）」の話はいきなりしちゃだめです。会話が暖まってきてから可能になるのがリアル話です。相当な時間ゲームを一緒にしても、リアル話がキライな方もいます。男性のリアルを知りたい気持ちはわかりますが、当然ＮＧです。
序盤にギリギリ、ゲーム外の話をするのであれば以下が限度。
- 天気
- 大区分地域
- アタリハズレ無しの好み
今日、寒かったですよね。
あ、自分は北の方に住んでるので…
大人数でワイワイするの好きなんですよ！
このゲーム、過去作をプレイした事は無いですがとても面白いです。
「質問？じゃないよね…」と思われそうな内容、これがゲーム外の余談です。相手のリアルも特定されず、踏み込んだ質問でもない。会話につまった時にゲーム話以外でするのがこういった余談です。
繰り返しですが、女性に急な質問はダメ。少しずつでいいので自分のコトを話していくと良いでしょう。
今回のまとめ
まとめです。
- まずはゲーム内の話
- 共通を探す
- 自慢ダメ
- 昔話ダメ
- 説教/指示ダメ
- 他の批判ダメ
- 同意を多く
- 年齢/住みＮＧ
- 天気ＯＫ（自分）
- 大区分地域ＯＫ（自分）
- ぼやっとした発言
- 急な質問ＮＧ
もしも自分が「非常識な質問」「聞きたくもない情報」「耳をふさぎたい自慢」なんてされたら嫌ですよね？しかも女性ですよ？ デリケートなのです。
ゲームを楽しみながら自分の事をゆっくりと話してそのうち相手を知る、ぐらいの気持ちで。
次回はプレイ中について。
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