「生きざま」とは

一般心理学
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今回のお話は「ちょっと人生迷ったり」「これからの自分の人生どうしようか」「何をすればいいんだろ」「ワタシの人生こんなもんかな」「やる気でない」と、少し下を見ちゃっている人向けです。

タマしくじりを書きますので、読んでる人はタマみたくならないように。若い方はこれからの自分の人生を大事にして、大空へ羽ばたいてくれるといいなぁという願望で書いてます。

結論を言うと読んだ方には、タマの人生の上を言って欲しいと思います。そんな心の内の記事です。

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生きざまというもの

大抵の方は家庭に生まれ育っていきます。

年齢を重ねると意識が発生し、記憶が残ってきます。

その後、学校へ行ったり行かなかったり。

それでも成長すると色々と考える事が出来ます。善悪の判断もある程度ついてきます。

10代を終え社会というステージに行き、様々なステージで集団行動や人と接する機会が増える事でしょう。

色々は経験をしながら衣食住を繰り返し、目指すものがあったり無かったり。

紙幣社会という中で年齢を重ねて老いていき、人生を終えていく。こんな感じでしょうか。

もちろん生き方は人それぞれです。仲間と生きていくものあり。人とのコミュニケーションが苦手なら1人で生きていくのもあり。運命の伴侶と出会ったり子を授かったり。 

人の数だけ人生の数があることでしょう。

幼少期~学生

タマの幼い頃の記憶は父親の暴力しかありません。離婚して母親と暮らす幼少期。裕福な家ではなかった。が、愛されて育ったと思う。

ハッキリとした記憶は「いじめられてたこと」ぐらい。

(今はもっとあの時に対抗してればよかったなぁと後悔)

不登校になり「こんな世界、壊れればいいのに」とかも考えてた。クラスが変わったり学校が変わったりして、たまには学校に行ってた。登校・不登校の繰り返し。

中学校でも高校でも一緒だった。人が信じられない日々だった。

社会という世界

就職してからも大して変わらなかった。ハラスメントという名のいじめ。

あぁ・・結局人って繰り返すんだ。そう思ってた。もちろん就職した会社は即退社。フリーターの日々も続いた。

病院も通いながらちょっとずつ人との接点を増やしていった。

敏感な人・気になりすぎる性格がダメだったらしい。

※過去の記事ですが↓ 告白しますと全部自分の事を書いてます↓

運命の出会い

仕事に就く→退社を繰り返し、病院に通いながら少しずつ回復。

再び就職した。そこで運命の出会いだった。一人の上司。

初めて全てをさらけ出してもいいという人が現れた。

何聞いてもいいんだ。疑わなくていいんだ。ほんとに始めての感覚だった。

その上司の前では何でも喋った。何度も泣いた。2年ほど同じ時間を過ごした。

死にざまは選べないんだよ

いつか上司に言われた言葉。

「人というのは 死にざまは選べないんだよ」と。

人はいつ死ぬかわからない。10年後に死ぬか・1年後に死ぬか・明日死ぬかもわからない。

だから精いっぱい生きるんだ。自分から人生を閉じちゃだめだよ。だから生きるんだ。

やればなんでも出来る。失敗もするだろう。しかし、やらなければ失敗も成功もない。

と。 

そして、 こう も言った↓

生きざまは選べる

「過去に何があったか知らないが、これからの生きざまはいくらでも選べる」

今から何かをしちゃダメって決まりあったっけ? 誰かが決めたのかい?

仮に明日死ぬとして、今日やったらダメなんて誰か言ったかい?

いくらでも生きざまは選べるんだ。もっといろいろ生きてみよう。

いただきます は 命を頂くということ

「ゴハンを食べる時にいう『いただきます』は、あなたの分も生きますよ、という想いが込められている。生きていかなきゃ失礼だよ。」(肉・魚・植物の分まで生きますという宣言)

と、そんなことも言われた。

毎日が充実して、毎日が楽しかった。 今までの人生一番幸せな日々だった。 人との触れ合いも感じられた。

見ず知らずの人とも話せるようになった。 

人に教えられるようにもなった。

そして、その上司は とある理由で転勤していった。

これから

そして今、タマはナゼか人に教える立場になっている。

もちろん理由は「あの人みたいになりたい」「過去の自分のように困ってる人を助けたい」

という想いから。

後悔もある。昔の自分に説教したい。あの時こうすればよかった。

幼い頃に自分に伝えたい。「生きざまは選べるんだよ」「死にざまは選べないんだよ」

読んでくれてる方にも同じことを伝えたい。成功も失敗も動いたから発生する結果。動かなきゃなにも始まらない。

アタシもがんばります。

なので、いま悩んで止まっている人がこの記事を見ているとしたら、ゼッタイ「生きざま」を大事にして欲しいと思う。

大丈夫。アタシも出来たからさ。

今回の記事は以上です。

おわり。

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