※今回は具体策というよりも「リスト」がメインです。話し方やテクニックは次回からの記事で説明していきます。
今回の女性とうまく話すコツ初期編をお伝えします。主に自己紹・初対面の際に使用する内容です。
さぁ、初対面
初対面といっても色々な状況があります。合コン・紹介・ナンパ・出会い系などなど。
しかし、「自己紹介から始まる」のが基本です。
今までSNSでいろいろ話をしているのならまだしも、始めて顔を合わせるなら自己紹介は必須です。
今回は自己紹介の話すリストを書いていきます。
自己紹介は自分から軽く
今後の記事で書くけど、女性との会話は「基本受け身」です。
ただ、お互いが「初」の時は、自分が少しリードしてあげましょう。
たしかに女性からすると
自分からよりは相手からの方が安心するわ。
自分からの自己紹介は軽くでOKです。
名前とか趣味とか。言えるなら住んでる地域とかですね。
ただし、しっかりとしておきたいのが・・・
慣れてないと意外とこれが出来ない人も多い。練習じゃないけど慣れておく方がいいね。
それでもなんか言いにくいなぁ・・と思っている人にアドバイス。
「自己紹介で軽いネタをしこむ」です。
始めまして~ 〇〇に住んでるクロネコって言います~
友達からのあだ名で「ヤマト」ってよく言われるの・・
なのでヤマトって呼んでいいですよ。
あはっw ヤマトとかって おもしろい~
こんな感じです。名前とか趣味だけ言って話が弾まないよりも、ツッコミどころ満載にしておいてツッコンでもらう、というのも手です。
趣味はテキトーに。ただし注意点があります。
この2点です。今後を考えるなら、正しい内容を話しましょう。
スノボードが得意です。 空中でグルグル回れます。
えーすごーい!(ホントかよ)
ホントかどうかもあるし、この先もしかしたら一緒に行くことになったら大変です。趣味・スポーツで言うなら弱みの方が好印象です。
スノーボードが好きです。
出来もしないのにジャンプ台で飛んで転んで骨折した・・
骨折! たいへーん!
みたいな感じです。
この方が笑い話になりますからね。
そしてそこまでの練習法を紹介!
練習って・・どこでやるんだよ・・
カンタンに出来ないんじゃ?
それが日常で毎日のように出来る場所があるのです。
それはコンビニ。
あっ、なるほど。
話慣れてない人はコンビニの店員といろいろ話してみましょう。
もちろん自己紹介なんてのは出来ないので、ここでは「話しかけ慣れ」を推奨します。
具体的には・・・
- ケース内のサイドメニューを注文
- 売り切れをあえて質問する
- 〇〇って近くでドコありますか?
などです。自然だし、ホント話しかける練習になります。
さらに相手が女性だとしたら「目を見て笑顔でゆっくり話す練習」もしましょう。
まさかコンビニで練習出来るとは・・
確かに話したことない女性と話す経験は出来るな・・
人は話せば話すほど うまくなります。
どんどん慣れていくので。ホントコンビニ練習はおすすめ。
慣れてきたら色々なお店でやってみるといい。
最期の「質問」は本番でもいろいろ役に立つので。
自己紹介後の話すリスト
自己紹介の延長とも言える「話すリスト」
今日はここまでを勉強しておきましょう。
基本的に会話は男性がリードする形になります。
なので、言う内容をリスト化しておきましょう。
たまに女性からガンガン質問攻めが来ることがありますが、
その時は流されましょう。
次回の記事で説明しますが、会話は聞く80%・話す20%が
男性の基本です。
呼び名
お互い名前を知り合ったら「何て呼べばいい?」の流れです。
もちろん、自分をどう読んでくれるかは「先ほどの名前・あだ名ネタの延長」でOKです。
あいても「自分が呼ばれたい名前の候補」がある場合はそれで読んであげましょう。
タマって言いますけど・・・
(別になんて呼ばれても)
たまでにですが「ユキちゃんって呼んでいい?」の「ちゃんがキモイ」とか「ゆーたんって呼んでいい?」の「たんがキモイ」と言われることがあります。過去にそう呼ばれているのを確認してからだとOKですが、反感を食らう事も。注意しましょう。地雷を踏まないなら、〇〇さんがスムーズです。
好きな〇〇シリーズ
会話を途切れさせない王道が「好きな〇〇は?」です。
ここからは質問も取り入れながらの会話になります。
好きな食べ物は? 好きなテレビ・動画は? 好きな芸能人は? 好きな音楽は? 好きな映画は? 好きなアニメは? 好きなスポーツは? など。
その延長が「趣味は?」になります。
もちろん自分の趣味も言うのですが、あまりにレアなのは避けましょう。「アイドルグループ〇〇の〇〇が一押しです!」よりも「アイドルグループ〇〇の〇〇がカワイイなぁって思う。」ぐらいですね。
あとからのテクニックになりますが、相手の答えに対して「5w1h」で質問出来る体制を整えておきましょう。 女性「スノーボード好きなんだ」 に対して、「へーいつからやってるの? どこで滑るの? 友達といくの?」などですね。これは次回説明します。
出身・地元ネタ
出身・地元の話も盛り上げることも出来ます。
出身や地元の話をしたら、方言の話・イベントの話・お店の話で盛り上がりましょう。
あそこの〇〇って店のスイーツが好きなの~
休日の過ごし方
こちらも鉄板ですね。「休みの日は何してるの?」「どこにいくの?」「お店は?何買うの?どこの洋服屋?」 その他、エンタメなどですね。
深く掘り下げる事も出来るのでリストに入れておきましょう。
ここでも「5w1h」質問につなげられるとベストです。
会話が弾みます。
〇〇フェチ・マイブーム
趣味の延長ですが、〇〇フェチ・マイブームも有効です。
「辛い料理が好き」「エヴァンゲリオアンが好き」 限定趣味なイメージを持っておくと良いかもしれません。
見定めも重要な箇所で「自分のマニアックな趣味」を出せるかどうか、という状況確認も必要です。「毎週地下アイドルを見に行っています」と正直に言える場面ではありません。もっと仲良くなってから、とうケースもあるのでご注意を。
心理テスト・アプリ
女性は心理テストが好きです。 動物占いなんかも盛り上がります。
最近では「アプリで占い」も増えてますから、チェックしておくといいかもしれませんね。
今回のまとめ
今回は自己紹介用のリストを掲載しました。リストで見るとカンタンですが、いざとなると話せないケースもあります。
なので文中に書いた「コンビニ練習」や、慣れてきたら様々な店舗で「初対面の方と話す練習」をオススメします。
ホント喋れば喋るほど会話ってうまくなりますから!
今回はここまでです。記事を読んで頂きありがとうございました。