今回は「恋愛発展」の為の行動、初期4選を紹介します。
何があるかわかりませんので、種はたくさん蒔きましょう。
名前を呼ぶ
〇〇さん、おはよー
まずはコチラ。単なる「おはよう」ではなく「〇〇さん、おはよう」です。これが効きます。相手は自分の名前を呼ばれると、感情がどうあれ親しみを感じます。男女間であればなおさら「名前を呼ばれた」とインプットされます。その時は何とも思っていなくても、脳にはしっかりと刻まれるわけです。
この手法は、その時に何かを求める・期待するのではなく、今後の発展のための一手です。
笑顔&しっかりと目を見る
相手に話しかける時は笑顔が基本です。真顔で話しかけたり挨拶しても相手の印象には残りません。せっかく話しかけるのだからスマイルでいきましょう。笑顔が苦手な方はまず同姓・友達・同僚で試していくのが良いです。慣れていったら女性に対しても笑顔を配っていきましょう。
笑顔と同じくらい重要なのが「相手を見る」ということ。そして出来るならば「相手の目」をしっかりと見るのです。
この手法、コンビニの店員で上手が方がよくいます。会計が終わって最後の「ありがとうございました」の時にスッとお客様の目を見る。これが何気に効きます。女性に話す時には、笑顔で・相手の目を見て話しかけたり挨拶をしましょう。
相手の目を見るのが苦手と言う方は、相手の「鼻」を見ましょう。これだと変に緊張しないし、相手は目を見られたと感じます。徐々に慣れていったら目線を上げていき、目をみるようにしていくと良いです。
女子目線からだと、話しかけたのにコッチを見ない男子。これは悪い印象です。「話しかけたんだからコッチ見ろよ」と感じる女子が多いのです。オドオドしている男子は恋愛対象男になりにくいです。
ボディタッチ
ここで言うボディタッチは、あからさまなものではありません。あくまで自然な流れから行うボディタッチです。
基本的にはAという素材を褒めて、そのついでにボディタッチです。
〇〇さん、めっちゃ爪キレイじゃない?ちょっと見せて~
こんな感じです。あからさまなボディタッチではなく、爪を褒めて見せてもらう際に軽く手に触れるというものです。メインは爪を見る事。手に触るのは「ついで」と思ってください。
この「ついでのボディタッチ」でも、回数を重ねるガードが緩んでいきます。次の発展のための一手と言えます。
他には
このアクセサリーいいね~ 近くで見ていい?
とか
すごい髪サラサラじゃない?少しだけ触っていい?
など、何かを褒めたついでに少しだけタッチする、という行動を重ねていきましょう。
相手主体の会話
攻めといっても女性は自分の話を聞いて欲しいのです。それなのに男性ばかり話すと雲行きが怪しくなります。会話は女性主体・女性に興味を持つというのが重要です。
このように女性の何気ない一言・会話・愚痴などに共感・同意し、さらに広げていくのです。趣味の話だったら更に深掘りすると良いです。学校や仕事の愚痴だったらとことん聞いて頷いてあげると良いです。とにかく女性主体で男性は聞き役に徹しましょう。
稀に大人しい女性だと会話が途切れる事があります。そうなってくると多少の自己開示も必要になってきます。途切れないようにいくつかの会話項目も伝えておきます。
- 興味を持つトピックを選ぶ:
- 自分が興味を持っていることや楽しい経験について話すと、自然に楽しさが伝わります。
- 感情豊かに表現する:
- 感情を豊かに表現し、ポジティブなエネルギーを伝えることで、会話が楽しくなります。
- 笑顔と笑い声を大切にする:
- 笑顔や笑い声はコミュニケーションを明るくし、楽しさを倍増させます。
- 面白い話やユーモアを取り入れる:
- 面白い話や軽いジョークを交えることで、会話が盛り上がります。
- 身振りや表情を活かす:
- 話をする際に身振りや表情を活かすと、言葉だけではなく、非言語的なコミュニケーションも楽しめます。
- 相手の話に興味を示す:
- 相手の話に興味を持ち、積極的に共感や質問をすることで、会話がより楽しくなります。
- ポジティブな姿勢を保つ:
- ポジティブな姿勢を持ち、ネガティブな話題や雰囲気に流されないように心がけることが大切です。
- 自分の個性を活かす:
- 自分らしさを大切にし、自分の個性や興味を活かした話題や表現をすることで、より楽しさが増します。
- ゲームやクイズなどのアクティビティを取り入れる:
- 会話にゲームやクイズなどのアクティビティを取り入れると、会話がより楽しくなります。
- ポジティブな体験や良いニュースをシェアする:
- 自分のポジティブな体験や良いニュースをシェアすることで、会話の雰囲気を明るくし、楽しさを共有できます。
一番重要なのは自分の話ではなく女子の話です。それなのに自分の昔話・自慢話をされた日にはドン引きです。常に相手の話を引き出すようなトークを意識しましょう。