前回の既読に続いて、今回は返信内容を紹介します。
「DMの返事って、なるべく早く返すのが正解ですか?」
今回は実際に返信するタイミングと代表的な内容についてお話します。
女性がどんな気持ちか?
前回も書きましたが、「女性がアナタに気がありそう」「女性がアナタに好意なく普通にメッセを送った」など、複数のシチュエーションが存在します。それによってタイミング・内容は異なります。今回紹介するのはベースとなる考え方です。
ただの友達からのメッセ・DM
普通の友達からのメッセ・DMは、基本的に普通でOKです。他にも「なぜ自分にメッセが来るのかわからない時」もコレに該当します。
「ただのリア友達」「ただのSNS友達」「ただのゲーム友達」と、大きく分けて3つに分かれますが、1つ朗報です。
今後、男性がどう女性を思うかは自由ですが、「今よりも前に進みたい・一歩進んだ友達になりたい」と思っているのであれば、返信は優しく・丁寧に返してあげましょう。同意してあげたり悩みを聞いてあげる事も大事です。
それがいつのまにか… というケースもあります。
なんでもない女性友達が「なんでもなくない女性」になることはよくあります。言い換えれば、相手の女性がアナタに興味がなく「ただの友達」としてメッセ・DMを送っていたとしても、アナタは「好意あるかも・これから好意が出てくるかも」と思いながらやりとりをするのです。そういう気持ちも大事ですし、やりとりの訓練にもなりますしね。
自分が好意を寄せている女性
アナタ自身が相手に好意を寄せている場合は気を使っておきたいです。
ポイントですが、メッセ・DMのやりとりの回数よりも「経過日数」を意識してください。これは、毎日やりとりをしなくても「経過日数」で関係が深くなったと頭が認識します。「知り合ってから20回やりとりしたねぇ~」はネタになりませんが、「知り合ってから2か月経ったねぇ」はネタになります。
女性が好意を寄せている場合
正確には「自分に女性が好意を寄せているんじゃないかなぁ」という仮定です。ここの判断は経験を積んでください。
女性が自分に好意を持っている!と自信満々なケースはあまりありません。時間が経ってよく遊んで楽しく話すようになって。女性の方が最初に好意を持っていたけど、「いつのまにやら自分も好意を持つようになった」というのが自然でしょう。
今回のまとめ
既読と返信。いくつかのケースを紹介しましたが、これらは今後の下地です。
現在の女性との関係性によって、少し待ったり・少し押してみたり・少しじらしてみたりと、様々な状況に合わせての既読・返信が必要になってきます。
ではおさらい。
- 即既読を続け過ぎない
- 即返信を続け過ぎない
- 好意があれば早めOK
- 相手の既読/返信に合わせる
- 基本は同意
- 返答+疑問形
こんなカンジです。繰り返しになりますが、何よりも重要なのは「女性の心理」です。とにかくこれを意識するようにしてください。既読・返信のタイミングが良くても、女性の気持ちを考えない内容はダメです。常に相手の事を考えながら返信しましょう。
以上です。