ブルーロック名言集①

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こんにちは。プラスです。

今回は、人気漫画・アニメ「ブルーロック」の名言集①です。

ブルーロック』(BLUELOCK)は、金城宗幸(原作)、ノ村優介(作画)による日本の漫画。高校生を中心とするサッカー漫画だが、部活やクラブチームとは異なり、各地から招集されたFW選手300名が日本代表となる権利をかけて試合をするといったデスゲーム要素を汲む作風をもつ。また、絆やチームワークではなく、個人の圧倒的な個性やエゴを求めるといった主題が特徴である。一方、日本サッカーや実在の選手を卑下するような描写があり、連載当初は批判の声もあった。以上のことから、「史上最もイカれたサッカー漫画」の異名を持つ。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

サッカー漫画なのですが、友情・絆・愛などはありません。しかしながら「夢を掴む」というのはどういうことか?トップを狙うにはどんな考えが必要か?「どこか」の「誰か」に足りないハングリーさを教えてくれる熱い漫画です。まさにイカれた作品で大好きです。同じくイカれた角度で名言を紹介、独断で見解も載せていきます。

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サッカーは相手より点を多く取るスポーツ

11人で力を合わせて・絆を大事に・仲間の為に…が普通のサッカーですが、それをひっくり返すフレーズです。「点を多く取った奴が一番偉い」とも言っております。言われてみればそうですが、誰も口にしなかったセリフですね。単純明快。部活などでもチームプレイを重視することが多い中での、意表をつく説明。

▶1巻1話 絵心甚八

新しい夢を見る勇気はありますか?

「夢を失った私達ではなく、まだ何者でもない高校生300人が次の主役です」と帝襟アンリ。進化を遂げるには捨てるものがあり、若さが必要。最後に放ったセリフ「新しい夢を見る勇気はありますか?」は、どこかの国やどこかの会社の上層部に伝えたいものです。今の自分ではなく、未来にかけるというのはこういうことなのかもしれません。現代、何人が「コレ」を言えるでしょうか。

▶1巻4話 帝襟アンリ

ゴールという革命を起こすのは いつだって己の武器だ

「一流のストライカーは何者にもない唯一無二(オリジナル)の武器を持っている。」「見極めろ。思考しろ。その肉体と脳でお前に何が出来るのかを」と、コーチ・絵心甚八がいったフレーズ。

学生にも社会人にも伝わるフレーズです。自分の長所・特技を活かせということです。サッカーを人生に置き換える事も出来ます。そして最後に「革命を起こすのは いつだって己の武器だ」と。そうサッカーも人生も「己の力」で変わるということです。

▶2巻8話 絵心甚八

失くす覚悟の無い人間に夢なんか掴めるワケない

右ひざのじん帯を一度怪我した千切豹馬に、主人公・潔世一が言ったセリフ。何かを得るには何かを失う可能性がある。それをわかった上で覚悟を持て、夢を諦めるなと言う主人公。しかし、あと一度同じ箇所を怪我をしたら、選手生命が終わるという現実にさらされている自分の気持ちがわからないのに、そんな簡単なセリフを吐くなと言わんばかりの千切豹馬。もちろん相手と同じ状況にならなければ気持ちはわかりません。が、どちらもゆずれないのは事実。「なまやさしくない」ですね。

▶3巻14話 潔世一

裏切ってでも勝つ それが俺の執念(エゴ)だ

相手チームに情報を流し、自チームを売り自分だけ合格しようとする久遠渉が言ったセリフ。たしかに宜しくない行動です。今の時代、速攻で炎上するような行動です。それをサッカー漫画に取り入れた気持ち悪さに一票。大概のスポーツ漫画はケンカしてハッピーエンドですが、あまりにドス黒く、批判も多く上がったシーンです。まさに生き残りの執念を感じます。

▶3巻18話 久遠渉

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第二弾はコチラ👇

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